沿革

 


ご挨拶

弊社は1978年に、国内取引先及び海外、
特に中国、台湾、香港、タイ、タンザニアの取引先の応援を受け設立されました。
創業者の児玉光之は、黄麻製品、PP製品について深い知識と取引経験から
包装資材の海外生産の重要性に着目し、いち早く中国での生産を開始いたしました。
このため、設立時より日本市場の厳しい品質要求に応えられる商品作りを目指し、
海外、特に中国の提携先に対し生産設備の投入、技術指導を行い、
高品質商品の供給を確保すると同時に、顧客ニーズに合った製品開発に注力してきました。
創業以来の経験を生かし、商品の企画開発、製造、輸入販売と一貫体制の確立を目指し、
より良い商品とサービスの提供を手がけてきた結果、
おかげさまで取扱い製品は現在、包装資材を中心に土木建設資材、農業用資材、工業用資材、
日曜雑貨と多面的な広がりを見せており、
また海外の協力工場も多数抱えるようになっております。
今後とも日本市場の必要とする製品の開発、輸入のさらなる努力を続けていく所存であります。
既存商品と共に、新規開発商品もあわせご相談、お申し付け頂ければ誠に幸甚に存じます。


会社沿革

1978年
創業、ジュート製品の海外生産製品の輸入販売を開始する。
タイ王国産ジュートバインダー紐及びジュート紐を輸入販売。
1979年
当社技術指導により中国初のジュートバインダー紐の生産及び輸入販売開始。
1983年
PE,PPフラットヤーン製品の輸入販売を開始する。
中国既存工場に技術移入し、初の日本向け2号土のう袋の生産及び輸入販売開始。
その後、取扱量急増のため他工場にも技術移入、同品の他各種PP袋の生産及び輸入販売開始。
1984年
PPベーラートワインの補償貿易契約を中国江蘇省と締結。生産設備一式を輸出。
中国初のPPベーラートワイン生産及び同品の輸入販売。
1991年
容器の大型にいち早く対応。中国既存工場に技術移入し、初の日本向け
PPクロスコンテナバッグの生産及び輸入販売開始。
1993年
中国初の日本向けPPコンバイン袋生産及び輸入販売開始。
1996年
PPクロスコンテナバッグの取扱量増加のため、品質、供給の安定を目指し、
中国在山東省工場と業務提携調印。
2005年
金商㈱(旧金商又一㈱)の事業統廃合により、ジュート製品の商権移譲を受ける。
2011年
㈲アグリコ福島より農業資材の商権移譲を受け、営業部門にアグリブを創設。